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「ストレッチ × 睡眠!」ぐっすり眠れる体質に!

「ストレッチ × 睡眠!」ぐっすり眠れる体質に!

皆様こんにちは!
パーソナルストレッチ カロトレケア緑区店です!

「布団に入ってもなかなか寝つけない…」
「夜中に何度も目が覚める…」
「朝起きてもスッキリしない…」

そんな睡眠のお悩みを抱える方はいませんか??


お仕事・家事・育児・スマホ時間…現代人は頭も身体も忙しい状態で、
気づけば身体がガチガチに固まり、脳もずっと緊張したままになってしまいやすいです。。

そんなときに大きな味方になってくれるのが ストレッチ!
実は、質の良い睡眠づくりとストレッチはとても相性の良い組み合わせなんです。

このブログでは、
「なぜストレッチが睡眠の質を上げるのか?」
「寝る前にどんなストレッチをするといいのか?」
わかりやすくご紹介していきます!

ストレッチが睡眠に良い理由 3つのポイント

1. 自律神経が整い、入眠しやすくなる

ストレッチをすると呼吸が自然と深くなります。
深い呼吸は、副交感神経(リラックス状態をつくる神経)を優位にしてくれるため、
“寝るスイッチ”が入りやすくなります。

忙しい毎日の中で、呼吸が浅くなっている人ほど効果が出やすいのが特徴です。

2. 筋肉の緊張がゆるみ、身体のこわばりが解消される

肩や首、背中、腰…
1日中、筋肉は意外とがんばり続けています。

身体がカチコチのままだと、布団に入っても「休むモード」に入れません。
ストレッチで筋肉の緊張をゆるめてあげることで、
脱力しやすくなり、自然とスッと眠りに入ることができます。

特にデスクワークの方は、これが大きな原因になっていることが多いです。

3. 血流が良くなり、眠りに入りやすい体温リズムが作られる

眠る前に軽く身体を動かすと血流が良くなり、手足がじんわり温まります。
すると、深部体温がゆっくり下がる準備が整い、眠気が出やすくなるんです。

これは“夜に自然と眠くなる身体のリズム”と同じ動き。
寝つきの悪い方には特におすすめの習慣です。

 ストレッチをする際のポイントと注意点

ストレッチをする際のポイントは、「痛気持ちいい」程度の強さで、ゆっくり呼吸しながら行うことです!

全身の部位を満遍なく、ストレッチして伸ばすことが理想ですが、特に「胸周り」「首・肩まわり」を重点的に行うのがおすすめ!胸周りを緩めることで呼吸がしやすくなりますし、首・肩周りが緩むと、副交感神経が優位になりリラックスできます!

また太ももやふくらはぎなどの脚は大きな筋肉なので、ここの筋肉を緩めることで血流が良くなる効果を期待できます!

注意点としては、”軽めに、ゆっくり”おこなうことです。強い刺激は逆効果です。以下は避けましょう。

  • 痛みが出るほど伸ばす

  • 呼吸を止めてしまう

  • トレーニングレベルの強度で行う

  • 食後すぐ、体が重い状態で行う

夜は“ゆるめる・整える”が正解です。

ストレッチのベストタイミングと理想ルーティン

おすすめは、寝る1〜2時間前に軽めのストレッチ
寝る直前は“深呼吸と軽い伸ばし”だけでOKです。

✨理想の夜ルーティンはこんな流れ✨

  1. 入浴(身体を温める)

  2. 水分補給

  3. 軽めのストレッチ(5〜7分でOK)

  4. ベッドに入る前に3回ゆっくり深呼吸

  5. 就寝

「頑張らない」ストレッチこそ、睡眠改善の近道です。

専門トレーナーによるストレッチをお試しください!

セルフストレッチだけでも効果はありますが、
「自分では伸ばしきれない部分」や「癖になっている姿勢のゆがみ」は、
プロのアプローチを加えると改善スピードがぐっと上がります。

当店では、

  • 全身の筋・関節の動きをチェック

  • 眠りに影響しやすい首肩まわりの調整

  • 呼吸がしやすい身体づくり
    を中心にサポートしています。

睡眠のお悩みがある方は、ぜひ気軽にご相談ください!

まとめ:夜ストレッチで“眠れる身体”を手に入れよう

ストレッチは、
「疲れた身体をほぐすためのもの」と思われがちですが、
実は 睡眠の質を上げるためのシンプルで効果的な習慣です。

・自律神経が整う
・筋肉がゆるむ
・血流と体温リズムが整う

この3つが揃うだけで、睡眠は驚くほど変わります。

今日の夜から、ぜひ“ゆるっとストレッチ習慣”を始めてみてください。
あなたの睡眠が、もっと心地よく、もっと楽になるはずです。